北海道札幌大通り公園のとうもろこしワゴンってなに?どこにある?気になる【とうきびワゴン】

観光
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9月21日のアナザースカイ特別編「日本の美食スペシャル」では、MCの今田耕司さんと八木莉可子さんが北海道ロケに行きました。

大通公園こうもろこしを食べるお2人。
とっても美味しそう…
このトウモロコシ気になります…
公園に売ってるの?どこで食べるの?いくら?
少しでも気になった方は是非最後までご覧いただけたらと思います。

札幌大通公園でトウモロコシ食べられるの?

札幌大通公園ではトウモロコシを食べられます!

大通公園は、春から秋にかけて「とうきびワゴン」と呼ばれる屋台が出ており、そこで焼きとうもろこしや、ゆでとうもろこしをいただくことができます。北海道産の新鮮なトウモロコシを、その場で焼きたてやゆでたてで味わえるのは、札幌観光の醍醐味の一つです。

こんな感じでキッチンカーならぬ、「とうきびワゴン」です!

とうきびワゴンの魅力

  • 北海道産の新鮮なトウモロコシ: 北海道の豊かな大地で育った、甘くてみずみずしいトウモロコシを味わえます。
  • 季節限定: 通常、4月下旬から10月上旬までの期間限定営業なので、札幌を訪れる際はぜひ立ち寄りたいスポットです。
  • 大通公園の雰囲気: 緑豊かな大通公園で、焼きとうもろこしを食べながら札幌の街並みを眺めるのは、とても気持ち良いものです。

その他

  • 場所: 大通公園内には複数のとうきびワゴンがありますが、テレビ塔付近の3丁目が人気です。
  • 営業時間: 季節や天候によって異なりますので、事前に確認することをおすすめします。
  • 価格: 焼きとうもろこしは1本500円前後が一般的です。

注意点

  • 季節限定: 4月下旬から10月上旬までの期間限定営業です。
  • 混雑: 特に週末や観光シーズンは混雑することが予想されます。
  • 天候: 雨天時は営業を中止する場合があります。

北海道の新鮮なトウモロコシを、札幌の街中で味わえる貴重な機会ですので、ぜひ体験してみてください。

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とうきびワゴンのメニュー

焼きとうもろこし: 香ばしい焼きとうもろこしは、外はカリッ、中はジューシーで、食欲をそそります。

ゆでとうもろこし: シンプルなゆでとうもろこしは、トウモロコシ本来の甘みを感じられます。

焼きとうもろこし、ゆでとうもろこし、どちらもデーン!!と1本まんま売られております。

じゃがバター:1個の大きめのお芋にバターを付けて♪

とうきびセット: とうもろこし半分とじゃがバターのセットです。こうもろこし一本食べたらお腹いっぱいになっちゃうけど、どちらも食べたい人におすすめ♪

とうきびソフト:今年は新商品でソフトクリームも出たそうです

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大通公園ってどんな公園?

札幌大通公園は、札幌市の中心部を東西に貫く、市民の憩いの場として人気の公園です。緑豊かな芝生、美しい花壇、そして様々なイベントが開催されることで知られています。

札幌大通公園の魅力

  • 都会のオアシス: 高層ビルが立ち並ぶ札幌の中心部にあるにも関わらず、緑豊かな自然が広がっています。
  • 四季折々の風景: 春には桜、夏にはライラック、秋には紅葉など、四季を通じて美しい景色を楽しむことができます。
  • イベントの宝庫: 夏のYOSAKOIソーラン祭り、冬の雪まつりなど、一年を通して様々なイベントが開催されます。
  • 憩いの場: 芝生でのんびり過ごしたり、読書をしたり、様々な過ごし方ができます。
  • アクセス抜群: 地下鉄大通駅やバス停が近くにあり、アクセスが便利です。

大通公園の施設

  • テレビ塔: 札幌のシンボル的な存在で、展望台からは市街を一望できます。

のぼると大通公園などの景色が見える

噴水: 夏には涼やかな水しぶきが楽しめます。

花壇: 四季折々の花が咲き誇り、訪れる人を癒やします。

ライラック並木: 春には甘い香りが漂うライラック並木が楽しめます。

彫刻: 公園内には様々な彫刻が設置されており、芸術鑑賞も楽しめます。

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大通公園の楽しみ方

  • 散歩: 緑豊かな公園内をゆっくりと散歩するのもおすすめです。
  • ピクニック: 芝生にシートを広げてピクニックを楽しむのも良いでしょう。
  • ジョギング: ランニングコースとしても利用できます。
  • イベント鑑賞: 様々なイベントに参加して、札幌の活気を感じてみましょう。
  • 大通公園は、東西に長く、様々な顔を持つ公園です。それぞれのエリアで異なる魅力を楽しめます。
  • 公園内には、カフェやレストラン、売店なども充実しています。
  • 自転車のレンタルも可能です。

とうもろこし=とうきび?

「とうきび」は、トウモロコシのことで、北海道の方言です。

  • なぜ「とうきび」と呼ばれるの?

「とう」は中国の王朝名である「唐」に、「きび」は唐から伝わった植物の「モロコシ(タカキビ)」に由来しています。日本にトウモロコシが伝わった当時、最も似ている植物がキビであったため、「とうきび」と呼ばれるようになったと言われています。

  • 他の呼び方

地域によって呼び方が異なり、例えば、

  • 西日本: なんばん、なんば
  • 宮城、福島、茨城、栃木: とうみぎ、とうむぎ

などと呼ばれています。

最後に…

  • 札幌と「とうきび」

札幌では「とうきび」が一般的で、特に大通公園の「とうきびワゴン」は有名です。このワゴンでは、北海道産の新鮮なトウモロコシを、その場で焼きたてやゆでたてで味わうことができます。

「とうきび」は、北海道で親しまれているトウモロコシの呼び方です。札幌を訪れる際は、ぜひ「とうきびワゴン」で、北海道の味を堪能してみてください。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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