石原さとみ【ララLIFE】ピックルボールってなに⁉やるとハマるルールとは?

スポーツ
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5月10日放送ララLIFE石原さとみさんが登場します!

その中で石原さとみさんが気になっていたというアメリカで大流行のスポーツピックルボールに挑戦したそうです!!

プライベートでずっとやってみたかったという。

石原さんはテニス経験者!さてその実力は発揮できるのでしょうか。

そんなピックルボール、まだまだ日本では馴染みがありませんよね?
どんなスポーツなのか気になったので調べてみました。

ピックルボールってなに…?

ピックルボールは、アメリカで生まれたラケットスポーツで、
テニス・卓球・バドミントンの要素を組み合わせたようなスポーツで、誰もが簡単にラリーができて、老若男女問わず楽しめることから、近年日本でも人気が高まっています!!

ラケット・・・「パドル」と呼ばれており、卓球のラケットに似ています。素材はポリプロレン素材と表面はカーボンなどでできていて、40cm程度。

ボール・・・穴の空いたプラスチックボール。テニスボールとほぼ同じ、重さはテニスボールの半分ほど。

コート・・・バドミントンコートと同じ広さで、ネットはテニスのネットよりも5cm程低い。

ルールは?

バドミントンコートと同じ大きさのコートの中で、プラスチック製のボールを打ち合う
コートの中央にネットを張り、1人対1人(シングルス)または2人対2人(ダブルス)で対戦します。

テニスと同じようにサーブを打ってからスタートします。
サーブは下からである必要がある。
ルールとしては、サーブ、リターンの後からボレーが可能ということです。サーブを打った人は、相手のリターンを1バウンドで返球した後からボレーをすることができキッチンと呼ばれるノンボレーゾーンでボレーをすることができません。
ボレーを打った後の流れで入ることもできません。1バウンドのボールであれば入って打つことができます。

プロリーグ

なんとプロリーグまであるらしいです。

日本でもじわじわ人気…

体験会なども開かれているようです!

ピックルボールの魅力は?

ピックルボールは、個人差はありますが、一般的に5分もするとラリーを楽しめて、20分ほど練習すると試合ができてしまいます。これはテニスやゴルフではできないことです!!

そんな手軽さからか、今アメリカで本当に大人気。

2023年2月にリリースしたニュースによると、

ピックルボールは、3年連続でアメリカで最も急成長しているスポーツだそう!!

特に6歳以上のピックルボールのプレイヤーの数は、1年間で480万人から890万人に倍増しました。

さらに最近では、レブロン・ジェームズ、トム・ブレイディ、ケビン・デュラント、パトリック・マホームズといったアメリカの人気のスポーツ選手たちが、ピッックルボールのプロチームに投資しているそうでこのままピックルボールの人気が続くと、将来オリンピックの競技になる可能性もあるのでは⁉と期待してしまうほどにすごい人気です!

まとめ

アメリカで大人気なピックルボール。

日本でもじわじわ人気なようですね。

テニスよりもだいぶコートも小さいことから、移動範囲が短く、テニスよりも運動量が少なめ
運動効果が科学的にも高いとされています。ラケットでボールを打ち合うスポーツですが、ラケットの面積が小さいため、相手のラケットとぶつかるリスクが少ない!!
そしてコートが小さいため、ボールがコート内に飛び出すことも少なく、怪我のリスクを抑えることができるそうなので、これから日本でもピックルボールがどんどん広がりそうな予感ですね!

何か運動始めてみようかな?なんて方には、はじめやすいスポーツですね!

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