3月6日に放送される『歴史探偵 ブギウギコラボ SP~笠置シヅ子とその時代~』に菊地凛子さんと伊原六花さんがゲスト出演するようです。
前回、伊原六花さんについての投稿を致しましたが一緒にゲスト出演される菊地凛子さんについても調べてみました!
『歴史探偵』は、俳優の佐藤二朗さんが探偵社を結成し、歴史の謎や新事実に深くスリリングに切り込む番組。NHKアナウンサーが探偵となり、歴史の現場に眠る真相を徹底取材。調査結果をもとに、佐藤二朗所長がゆるくも独特の世界観あふれるスタジオトークを繰り広げる。ターゲットは、歴史を揺るがした大事件や人物たち。古代、戦国、幕末……。次々と謎が解き明かされていく。
今回の特番では、昭和の大スター笠置シヅ子と激動の時代に迫る。NHK朝ドラ『ブギウギ』で茨田りつ子を演じる菊地凛子さんと秋山美月を演じる伊原六花さんをスタジオに迎え、趣里さんもインタビューで登場するそうです。「ラッパと娘」「東京ブギウギ」「買物ブギー」など数々の名曲はどのように生まれたのか、リズムに秘められた謎を徹底調査。『ブギウギ』がもっと楽しくなるスペシャル企画となる。
そこで今回はゲストの菊地凛子さんについて調べてみました。
プロフィール
菊地凛子 (キクチ リンコ)
ジャンル 俳優
生年月日 1981年1月6日
出身地 神奈川県出身
血液型 O型
1999年、映画『生きたい』にてスクリーンデビュー。
2004年までは本名の菊地百合子(キクチ ユリコ)名義で活動、CMなどに出演していた。
2006年、映画『バベル』の演技で、日本人女優としては約50年ぶりに『第79回アカデミー賞』助演女優賞にノミネートされ、以降、外国映画にも出演するようになる。
主な出演作として、映画『ノルウェイの森』(10年)、ドラマ『モテキ』(10年)、映画『トレジャーハンター・クミコ』(14年)、映画『パシフィック・リム』(13年)、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(22年)、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(23年)など。
私生活では2015年1月、俳優の染谷将太と結婚。2016年10月、第1子が誕生。2019年3月、第2子が誕生。
ご家族
菊地凛子さんの家族は、菊地凛子さん・染谷将太さん・お子さん2人の4人家族です!
2015年1月1日に菊地凛子さんと染谷将太さんは結婚に至ります。
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旦那様の染谷将太さん
菊地凛子さんが11歳年上の姉さん女房となります。
2013年の秋頃に開かれた、俳優・森山未來さんのイスラエル留学のための送別会で出会いました。
菊地凛子さんの猛烈なアプローチで、2014年から交際が始まったそうです。
出会ったとき21歳の染谷将太さんは、結婚願望はなかったそうです。
しかし、菊地凛子さんと出会った瞬間
この人と家族になれるな
と感じるほどの運命的な出会いだったそうです。
その運命の出会いから、1年ほどでスピード結婚をしました!
2人のお子さんにも恵まれ、
子どもが一番。だからこそ仕事をもっと好きになれた。
プライオリティの一番は子どもたち。それがはっきりしているから、以前よりも仕事への集中力が増したし、仕事をもっと愛せるようになりました。いつでも覚える時間があった台本も、今はたった1時間に気合いを入れて臨みます。働くことによって子どもの成長の瞬間を見逃してしまうことがずっと不安でしたが、今はちょっとだけうまく仕事に集中する習慣が身につき、子育てと仕事に向き合えるようになりました。
とはいえ毎日疲労困憊で、ときどき夫やマネージャーさんと協力して、息抜きをする時間を意識的につくっているんです。家族の前では機嫌よく、心も体も健やかでいたいから。ヒーヒー言いながらですが、そうやってバランスをとって毎日を乗り越えています。逆に仕事が辛くてうなだれて帰った日は、子どもたちの姿を見るだけで全部吹き飛んで元気になれる。家族の存在が明日に向かう原動力です。
そう雑誌でお話しされていました。
子育てとお仕事、両立されていて素晴らしいですね。
香りが好き!
インタビューで
❝香りは、体と気分を整え、
セーフティゾーンをつくる
お守りのようなものです❞
私の香りのルーツは、プリンセスセットに入っていたピンク色の香り玉。イチゴみたいな甘い香りが、子どもの頃の私に安心感をもたらしてくれました。以来ずっと、香りは私の〝お守り〟です。どこへ行くにも、お気に入りのアロマオイルやルームスプレーを詰め込んだポーチは必需品。撮影で海外を訪れると、慣れない土地に居場所をつくるように、ホテルの部屋に、洋服に、シーツに……気分で選んだ香りを真っ先に纏わせています。セーフティゾーンをつくる感覚ですね。もう一つ、香りには体調を整える役割もあります。
リラックスしたいときや筋肉の疲労があるとき、偏頭痛に困ったときなど、心身の声を聞いてアロマオイルをさっと塗る。すると解けるように落ち着いていくのがわかります。役者という仕事は、この楽器(=自分の体)を鳴らすしかない。心身に負荷がかかっているときに、めちゃくちゃハッピーな人を演じることもある。そのために、できるだけフラットでいたいんです。子育てをしていると、自分が急に不調になったとき、すぐにどこかへ駆け込むのが難しいこともあります。だから日常の中で、〝自然なかたちで〟自分をプラマイゼロにできる術を持っておきたかった。私にとっては、やっぱりそれは香りだったんです。
とお話しされていた菊地さん。
香りでリラックスしながら心身ともにバランスをとっているのですね。
最後に…
妻、母そして俳優、色んな顔をもつ菊地さん。
これからもより一層ご活躍されそうですね。
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